責任の制限 | clook law - 契約書のデータベース

クラウド利用規約 | Atlassian

責任の制限


19.1.派生的損害の放棄:対象外請求 (以下で定義します) を除き、いずれの当事者 (およびそのサプライヤー) も、本規約に起因または関連して生じた、利用不能、データの喪失、不正確なデータ、逸失利益、セキュリティ対策の瑕疵、事業の中断、遅延コスト、ならびに、あらゆる種類の間接損害、特別損害、付随的損害、信頼利益の賠償、および派生的損害について、かかる損害が発生するおそれを事前に知っていたとしても、責任を負いません。

19.2.賠償責任の上限: 対象外請求を除き、本規約に起因または関連して生じた各当事者およびそのサプライヤーの相手方当事者に対する賠償責任の総額は、請求の直前十二 (12) か月間に本規約に基づいてお客様が当社に実際に支払ったまたは支払うべき金額を超えません。

19.3.対象外請求: 「対象外請求」とは、(1) 注文書に基づきお客様が支払うべき金額、(2) 本規約におけるいずれかの当事者の明示的な損害賠償義務、および (3) アトラシアン製品のサード パーティ規約の第 3.3 条 (制限) または第 2 条 (本製品とオープン ソース ソフトウェアの組合せ) に対するお客様の違反を指します。

19.4.請求の性質および本質的な目的の達成不能: 両当事者は、本第 19 条に定める放棄および制限が、行為の形態を問わず、契約、不法行為 (過失を含みます)、厳格責任またはその他のいずれによるものかを問わず適用され、本規約に定める限定的な救済によりその本質的な目的を達成することができないことが判明している場合でも、存続し、適用されることに合意します。

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