終身建物賃貸借標準契約書(連帯保証人型)
連帯保証人第20条 連帯保証人(以下「丙」という。)は、乙と連帯して、本契約から生じる乙の債務を負担するものとする。本契約が更新された場合においても、同様とする。 2 前項の丙の負担は、頭書(6)及び記名押印欄...
終身建物賃貸借標準契約書(連帯保証人型)
残置物の引取り等第18条 乙は、乙の死亡により本契約が終了した後に乙の残置物がある場合に備えて、あらかじめ、当該残置物の引取人(以下「残置物引取人」という。)を定めることができる。 2 前項の規定により残置物引取人を...
終身建物賃貸借標準契約書(連帯保証人型)
明渡し時の原状回復第17条 乙は、通常の使用に伴い生じた本物件の損耗及び本物件の経年変化を除き、本物件を原状回復しなければならない。ただし、乙の責めに帰することができない事由により生じたものについては、原状回復を要しな...
終身建物賃貸借標準契約書(連帯保証人型)
一部滅失等による賃料の減額等第14条 本物件の一部が滅失その他の事由により使用できなくなった場合において、それが乙の責めに帰することができない事由によるものであるときは、賃料は、その使用できなくなった部分の割合に応じて、減額され...
終身建物賃貸借標準契約書(連帯保証人型)
乙からの解約第13条 乙は、次のいずれかに該当する場合には、甲に対して少なくとも1月前に解約の申入れを行うことにより、本契約を解約することができる。 一 療養、老人ホームへの入所その他のやむを得ない事情により、乙...
終身建物賃貸借標準契約書(連帯保証人型)
甲からの解約第12条 甲は、次のいずれかに該当する場合に限り、都道府県知事の承認を受けて、乙に対して少なくとも6月前に解約の申入れを行うことにより、本契約を解約することができる。 一 本物件の老朽、損傷、一部の滅...
終身建物賃貸借標準契約書(連帯保証人型)
契約の解除第11条 甲は、乙が次に掲げる義務に違反した場合において、甲が相当の期間を定めて当該義務の履行を催告したにもかかわらず、その期間内に当該義務が履行されないときは、本契約を解除することができる。 一 第...
終身建物賃貸借標準契約書(連帯保証人型)
契約期間中の修繕第10条 甲は、乙が本物件を使用するために必要な修繕を行わなければならない。この場合の修繕に要する費用については、乙の責めに帰すべき事由により必要となったものは乙が負担し、その他のものは甲が負担するも...
終身建物賃貸借標準契約書(連帯保証人型)
禁止又は制限される行為第9条 乙は、本物件の全部又は一部につき、賃借権を譲渡し、又は転貸してはならない。 2 乙は、甲の書面による承諾を得ることなく、本物件の増築、改築、移転、改造若しくは模様替又は本物件の敷地内における工...
終身建物賃貸借標準契約書(連帯保証人型)
反社会的勢力の排除第8条 甲及び乙は、それぞれ相手方に対し、次の各号の事項を確約する。 一 自らが、暴力団、暴力団関係企業、総会屋若しくはこれらに準ずる者又はその構成員(以下総称して「反社会的勢力」という。)ではないこ...
終身建物賃貸借標準契約書(連帯保証人型)
第5条C一部前払い乙は、頭書3の記載に従い、賃料を甲に支払わなければならない。2 1か月に満たない期間の賃料は、1か月を30日として日割計算した額とする。 3 甲及び乙は、次の各号の一に該当する場合には、協議の上、賃料を改定することができる。 一 土地又は建物に対する租税その他...
終身建物賃貸借標準契約書(連帯保証人型)
第5条B全部前払い乙は、頭書3の記載に従い、賃料を甲に支払わなければならない。2 頭書(3)の前払いに係る賃料は、終身にわたる家賃の全部として次の算式により算定して得た額とする。 1か月分の賃料 円×乙の想定居住月数 +[想定居住月数を超えて契約が継続する場合に備えて甲が受領す...