受注者の解除権 | clook law - 契約書のデータベース

建築工事監理業務委託契約書

受注者の解除権


第34条 受注者は、次の各号のいずれかに該当するときは、この契約を解除することができる。
一 第15条の規定により工事監理仕様書を変更したため業務委託料が3分の2以上減少したとき。
二 第16条の規定による業務の中止期間が履行期間の10分の5履行期間の10分の5が
6月を超えるときは、6月を超えたとき。ただし、中止が業務の一部のみの場合は、その一部を除いた他の部分の業務が完了した後3月を経過しても、なおその中止が解除されないとき。
三 発注者がこの契約に違反し、その違反によってこの契約の履行が不可能となったとき。
2 受注者は、前項の規定によりこの契約を解除した場合において、損害があるときは、その損害の賠償を発注者に請求することができる。
一時保存

※一時保存ボタンを押すと、保存した条項をワードファイルに変換することができます。
※ダウンロード履歴はこちらのページから確認できます。