法的責任の制限
Airbnbによる故意の不正行為又は重大な過失があった場合を除き、Airbnb（関連会社や従業員を含む）又はAirbnbプラットフォーム若しくは任意のコンテンツの制作、作成、若しくは提供に従事するその他一切の者は、(i) 本規約、(ii) Airbnbプラットフォーム若しくは任意のコンテンツの利用若しくは利用の不能、(iii) お客様がAirbnbプラットフォームを利用することにより、又はAirbnbプラットフォームを利用した結果、お客様が誰かと交流したり、会ったりする可能性のある通信、やり取り、若しくはミーティング、又は (iv) リスティングの公開若しくは予約（ホストサービスの提供若しくは利用を含む）から生じた、又はこれらに関連する一切の付随的損害、特別損害、懲罰的損害又は派生的損害（利益の喪失、データの喪失若しくは信用の喪失、サービスの中断、コンピュータの損害若しくはシステム障害、若しくは代替の製品又はサービスの費用、若しくは人的被害若しくは人身傷害若しくは精神的苦痛に関する一切の損害を含む）について、保証、契約、不法行為（過失を含む）、製造物責任又はその他一切の法理に基づく場合を問わず、且つAirbnbがかかる損害の発生可能性について知らされているか否かにかかわらず、本規約に規定される限定的な救済手段によっては本質的な目的を達成できないことが判明した場合であっても、責任を負わないものとします。
本規約に基づいてAirbnbがホストに支払いを送金する義務、又はAirbnbホスト損害保証又は日本ホスト保険に基づいて支払う義務を除き、いかなる場合においても、本規約、メンバーとのやり取り、又はAirbnbプラットフォーム、コンテンツ、又はホストサービスの使用若しくは使用不能に起因する請求若しくは紛争に対するAirbnbの総責任は、次のいずれかを超えないものとします。(A) ゲストの場合、ゲストに対する責任を引き起こす事象前の12か月間にゲストが支払った金額、(B) ホストの場合、ホストに対する責任を引き起こす事象前の12か月間にホストに支払われた金額、又は(C) その他の第三者の場合、100米ドル。
これらの責任と損害賠償の制限は、お客様とAirbnbの契約の基本要素となるものです。
