責任制限  | clook law - 契約書のデータベース

Microsoft サービス規約

責任制限 


a. お客様が損害賠償を求める根拠 (本規約の違反を含む) を有している場合、適用される法令によって認められる限りにおいて、お客様に対するマイクロソフトまたは関連会社、リセラー、販売業者、第三者のアプリおよびサービスの提供業者、ならびにベンダーの責任は、損失または違反が発生した月についてのお客様の本サービスの料金 (または本サービスが無料である場合には 10 米ドル) を上限とする直接損害の範囲に限定されます。
b. お客様は、適用される法令によって認められる限りにおいて、(i) 結果的損失または損害、(ii) 現実のまたは予想されていた利益の逸失 (直接的か間接的かを問いません)、(iii) 現実のまたは予想されていた所得の逸失 (直接的か間接的かを問いません)、(iv) お客様が個人として以外で本サービスを使用したことに起因する契約もしくは事業の損失またはその他の損失もしくは損害、(v) 特別、間接的、付随的、または懲罰的な損失または損害、および (vi) 法律で認められる限りにおいて上記第 12 条 (a) 項に規定する上限を超える直接的な損失または損害、について補償を受けることはできません。上記の制限および除外は、お客様の損失が完全には賠償されないか、その本質的な目的が達成されない場合、またはマイクロソフトが損害の可能性を認識していたもしくは認識しえた場合であっても適用されます。法律によって認められる最大限の範囲において、上記の制限および除外は、本規約、本サービス、または本サービスに関連するソフトウェアに関するあらゆる事項または申し立てに適用されます。
c. マイクロソフトは、本規約に基づくマイクロソフトの義務の不履行または履行の遅滞について、当該不履行または履行の遅滞がマイクロソフトの合理的に支配できない事由 (労働争議、天災、戦争もしくはテロ行為、悪意による損害、事故、または適用される法令もしくは政府命令の遵守など) から生じた場合には、一切責任を負いません。マイクロソフトは、これらの事由の影響を最小限に抑え、影響を受けていない義務を履行するよう努めます。

契約書情報


一時保存

※一時保存ボタンを押すと、保存した条項をワードファイルに変換することができます。
※ダウンロード履歴はこちらのページから確認できます。