蓄積情報の取り扱い
1. 利用者が、当社サービス上での音声データを含む当社サービスで蓄積した蓄積情報については、
利用者の責任で管理するものとし、当社グループは当該蓄積情報の内容の閲覧、確認および第三
者への開示を行いません。ただし、以下の各号のいずれかに該当する場合には、当社グループは、
当該蓄積情報の内容を閲覧し、確認し、解析し、利用し、または第三者に開示する場合があるも
のとし、利用者はこれに同意します。
1) 利用者または公衆の生命、健康、財産等の重大な利益を保護するために必要な場合
2) 法令に基づき開示請求があった場合その他の法令等に基づき許容される場合
3) 利用者がサービス規約に違反した場合または利用者が当該違反を行ったか否か確認するため
に必要な場合
4) 利用者に関する環境が利用者に適用される利用条件と合致しているか確認する場合
5) 当社サービスの運用または当社サービスの改善、向上のために行う調査もしくは分析等(通
話内容の自動文字起こし、AI による会話分析、業務効率性評価等を含みますが、これらに
限られません)が必要な場合
6) 基本規約、個別規約または別途当社グループの各社と利用者の間で当社サービスに関して締
結される秘密保持契約書、個人情報保護に関する契約書その他の契約において許容される場合
2. 利用者は、前項の内容を利用ユーザー(利用者が法人または機関等の場合に、当該法人または機
関等の従業員または所属員をいいます)に適切に周知のうえ、十分に理解させ、通信の相手方に
は前項の内容を十分に理解させたうえで、当社サービスを利用するものとします。