責任区分 | clook law - 契約書のデータベース

利用規約・キャンセルポリシー

責任区分


(1)荷物・貴重品などはご利用者の責任で厳重に管理してください。万が一盗難、紛失した場合でも、弊社は第(3)項で定める場合を除き、一切責任を負いません。
(2)ご利用者が会議室所在のビル建物施設、当該施設内の設備・備品等を破損、汚損、紛失、その他第三者に対して損害を与えた場合、ご利用者は弊社又はその他第三者が被った損害の賠償をして頂きます。また、上記が原因で弊社が会議室を利用できなくなった場合は、損害の実費負担と利用料金に基づいた逸失利益の合計金額をご負担頂きます。
(3)荷物の事前預かりや一時預かりを行っておりますので事前にご相談ください(一部施設を除きます。また、弊社の判断によりお預かりをお断りする場合があることをご利用者は予め承諾するものとします。詳細はお問い合わせください)。 なお、弊社が荷物をお預かりする場合及びご利用後に忘れ物を発見した場合については以下のとおりとします。
なお、弊社が荷物をお預かりする場合及びご利用後に忘れ物を発見した場合については以下のとおりとします。
① ご利用者が弊社にお預けになった荷物について、弊社の責めに帰すべき事由により盗難、紛失、滅失、毀損等の損害が生じた場合、弊社は5万円を限度としてその損害を賠償します。
② ご利用者の荷物が、ご利用に先立って弊社に到着した場合は、その到着前に弊社が了解したときに限って責任をもって保管し、ご利用者が弊社会議室をご利用する際にお渡しします。また、本号に基づくご利用者の荷物に関する弊社の責任は、前号の規定に準じるものとします。
③ ご利用後、ご利用者の手荷物又は携帯品が弊社会議室に置き忘れられており、かつ、弊社がこれを発見後その持ち主が判明したときは、弊社は、当該持ち主に連絡するとともにその指示を求めるものとします。ただし、持ち主の指示がない場合又は持ち主が判明しないときは、一定期間保管し、その後貴重品については所轄警察署に届け、その他の物品については、処分させて頂きます(飲食物・雑誌等に関しては即日処分とさせて頂きます)。なお、置き忘れられた物については、発見したままの状態で保管させて頂きます。保管物の状態及び個数等、持ち主の認識と不一致があったとしても弊社は一切責任を負いません。また、本号に基づくご利用者の手荷物又は携帯品に関する弊社の責任は、第①号の規定に準じるものとします。
(4)弊社の責めに帰すべき事由による損害賠償(前項各号を除く)は、当該事由が発生したご利用に関しご利用者からお支払い頂くご利用料金内での賠償となり、かつ、機会損失等の逸失利益については弊社は責任を負わないことをご利用者は予め承諾するものとします。なお、無償でご提供したサービスについては、弊社は一切責任を負いません。
(5)ご利用後にお荷物の発送手配を弊社にご依頼いただく場合、所定の手数料が発生します。この場合における業者の責に帰すべき事由による又は不可抗力による遅配、盗難、紛失、滅失、毀損等については弊社は一切責任を負いません。
(6)弊社施設名称又は会議室名称は予告なく変更となる場合があります。これによりお客様又は第三者に損害が発生した場合であっても、弊社は一切責任を負いません。
(7)ご利用の前後を含め、会議室ご利用の際に発生した事故については、ご利用者の関係者や来場客の行為であっても、全てご利用者に責任を負って頂きます。
(8)震災等の災害、荒天、交通事情等の不可抗力や官公庁からの指導、その他弊社の責めに帰さない事由によりご利用が中止となった場合でも、弊社はその損害について一切責任を負いません。
(9)弊社が提供する各種サービスにおいて弊社の責めに帰すことのできない不可抗力による各種契約の全部又は一部の履行遅滞、履行不能又は不完全履行については、弊社は一切責任を負いません。
(10)ご利用者が利用規約に違反して弊社が損害を被った場合には、その損害についての賠償をして頂きます。
(11)利用規約及び弊社会議室のご利用については日本国において有効な法令を準拠法とし、弊社会議室のご利用に関する訴訟については東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。

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