ライセンスの供与、制限、および著作権に関する方針 | clook law - 契約書のデータベース

Uber Japan 日本のライドシェアのライダーのための利用規約

ライセンスの供与、制限、および著作権に関する方針


本ライドシェア規約において用いられる用語は、以下の定義によるものとします。
「コンテンツ(Content)」とは、ロゴ、アイコン、商標、テキスト、図形テキスト、グラフィックス、写真、画像、動画、音声、イラストレーション、音楽、(本アプリケーションを除く)ソフトウェア、意見、感想、論評、図柄、リンク、質問、提案、情報、またはその他の素材等を含むがこれらに限られない、掲載または表示される全ての内容をいう。
「Uberコンテンツ(Uber Content)」とは、Uberおよびその関係会社またはライセンサーが所有し使用するコンテンツをいい、本ウェブサイト、本サービス、または本アプリケーションを通じて提供される。第三者からライセンス供与を受けたコンテンツを含むが、ユーザーコンテンツは含まれない。
「ユーザー(Users)」とは、本サービスまたは本アプリケーションにアクセスするまたはこれらを利用する個人をいう。
「ユーザーコンテンツ(User Content)」とは、ユーザーが投稿し、アップロードし、公表し、提示しまたは送信し、本ウェブサイト上、または本サービスもしくは本アプリケーションを通じて利用できるコンテンツをいう。全てのユーザーコンテンツは、ユーザー生成コンテンツに関する方針に従うものとします。
「総合コンテンツ(Collective Content)」とは、Uberコンテンツとユーザーコンテンツを併せた総称である。
本ライドシェア規約を遵守することを条件として、Uber及びその関連会社は、ユーザーに対して、以下の制限付き、非独占的、無償かつ譲渡不能のライセンスを許諾します。
1 非営利目的で、個人的な使用に限ってのUberコンテンツの閲覧、ダウンロード、印刷。
2 非営利目的で、個人的な使用に限っての、Uberがアクセスを許可するアクセス可能なユーザーコンテンツの閲覧。
ユーザーは、本ライドシェア規約で許諾されるライセンス権について、サブライセンスを許諾することはできません。
ユーザーは、本ライドシェア規約に明示的に許可される場合を除いては、本ウェブサイト、本サービス、本アプリケーションまたは総合コンテンツを利用、コピー、改作、修正、二次的著作物の作成、配布、ライセンス許諾、販売、譲渡、公表、公開、複製、送信、ストリーミング、放送、または不法に利用することはできません。ユーザーは、あらかじめUberから書面による同意を得ない限り、いかなる総合コンテンツも再利用することはできません。本ライドシェア規約において明示的に許諾されるライセンスおよび権利を除き、いかなるライセンスまたは権利もユーザーに許諾されません。

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