ユーザーによるライセンス許諾 | clook law - 契約書のデータベース

Uber Japan利用規約

ユーザーによるライセンス許諾


Uberは、独自の判断で、本ウェブサイト上で、または本サービスもしくは本アプリケーションを通じて、ユーザーコンテンツを投稿、アップロード、公表、提示、または送信することをユーザーに許可することができます。ユーザーコンテンツは、適用される法令により許容される範囲において、非機密の一般情報とみなされます。したがって、適用される法令により許容される範囲において、Uberは、その目的および媒体を問わず、いかなるユーザーコンテンツも世界各地で、利用、複製、配布または第三者に開示する非独占的かつロイヤリティフリーの権利を有するものとし、ユーザーはUberに対してこれを許諾します。
ユーザーは、Uberが、ユーザーコンテンツを配布する受動的なパイプ役として機能するに過ぎず、ユーザーコンテンツの内容または正確性について責任を負わず、ユーザーまたはいかなる第三者にも賠償義務を負わないことを認めます。Uberは、ユーザーが公表する、またはユーザー間で管理されるユーザーコンテンツを継続的に監視することをせず、そうする義務も負わないものとします。上記を制限することなく、ユーザーは、ユーザーコンテンツに表示または記載されるいかなる所見、意見、論評、提案、その他の情報もUberのそれを表すものではないことを認め、これに同意します。
ユーザーコンテンツについては、いかなる場合もユーザーの責任で利用するものとします。ユーザーは、ユーザーが投稿または送信するユーザーコンテンツが、ユーザーが独自に創作したものでありいかなる第三者の作品の複製でないこと、いかなる第三者の知的財産権、プライバシー権、人格権も侵害しないこと、また、いかなる中傷的もしくは侮蔑的内容を含まないことを表明し保証します。さらに、ユーザーは、本項に規定するライセンスを許諾する資格を有することを表明し保証します。
ユーザーは、Uberおよびその関係会社ならびにそれらのそれぞれのライセンサーに対して、ユーザーが投稿もしくは送信するユーザーコンテンツ、またはその他ユーザーのウェブサイト、本サービス、もしくは本アプリケーションの使用に起因または関連する全ての請求、損害、損失、責任、および費用(弁護士費用を含む)について補償し、防御し、かつ損害を与えないことに同意します。
Uberは、ユーザーが投稿または送信し、Uberが本利用規約に適合しないと判断するまたはUberが容認できない、(第三者の知的財産権、プライバシー権、人格権を侵害する、または侵害する可能性のある内容を含む)ユーザーコンテンツ(の全部または一部)を、独自の判断で遮断または削除する権利を留保します。
ユーザーは、本利用規約に抵触するいかなるユーザーコンテンツについても、発見したときは直ちに書面でUberに通知することに同意します。ユーザーは、当該ユーザーコンテンツが本利用規約に抵触するかどうかUberにおいて調査を行えるよう、十分な情報をUberに提供することに同意します。Uberは、当該調査に誠心誠意取り組み、Uberの独自の判断による措置を講じることを検討しますが、当該ユーザーコンテンツ(の全部または一部)を遮断または削除することを保証せず、表明もしません。

契約書情報


一時保存

※一時保存ボタンを押すと、保存した条項をワードファイルに変換することができます。
※ダウンロード履歴はこちらのページから確認できます。