会員情報の第三者提供 | clook law - 契約書のデータベース

JリーグID 利用規約

会員情報の第三者提供


Jリーグは、以下の場合、会員情報を第三者に提供することがあります。

(1)会員の同意を得た場合
Jリーグは、会員の同意を得た場合、会員情報を第三者である会社、組織、個人に提供することがあります。また、日本に限らず海外の第三者に提供することがあります。
(2)業務委託先への提供
Jリーグは、データ分析、メール送信、ホスティングサービス、カスタマーサービスなどをJリーグの代理で行うサービスを提供する第三者、Jリーグのマーケティングのサポートを行う第三者である業務委託先に提供することがあります。
(3)ログイン利用サービス提供者への提供
ログイン利用サービス提供者が提供するサービスのサービス内容、会員情報の利用目的、免責事項等は、ログイン利用サービス毎の利用規約に規定しますので、そちらをご確認下さい。
(4)公益財団法人日本サッカー協会およびサッカー協会グループへの提供
公益財団法人日本サッカー協会およびサッカー協会グループに以下目的のため、提供することがあります。
公益財団法人日本サッカー協会およびサッカー協会グループの提供するサービスに関する情報の提供
マーケティング調査、統計、分析
(5)第三者広告主への提供
Jリーグは、(i) 特定の技術情報(IPアドレスを含みます。)、(ii) 個人を特定できない統計情報、(iii) 個人を特定できないサービスの利用に関する情報を、広告主である第三者(以下「第三者広告主」といいます)に提供することがあります。会員は、このような情報をJリーグまたは第三者広告主が会員傾向分析、人口統計分析、ウェブ分析のため、また、会員への行動ターゲティング広告のために使用することに同意します。
(6)法律上の理由
会員の居住国内外において、法律、規則、法的手続または公的もしくは政府機関からの要求等、法令に基づき、Jリーグが会員情報を開示することが必要になる場合があります。Jリーグは、Jリーグの利用規約の執行、Jリーグの運営もしくは会員の保護のために、法令に基づき、開示が合理的に必要であると判断する場合、会員情報を開示することがあります。
(7)売却または合併
組織再編、合併または譲渡に際し、Jリーグが取得した会員情報の全部または一部を関係者に移転することがあります。
第13条:会員情報の共同利用
Jリーグは、以下のとおり、会員情報を共同利用することがあります。

(1)共同利用する者の範囲
Jリーグおよびお気に入りクラブで設定されているJリーグクラブ
(2)共同利用する情報項目
第10条の各情報(会員情報)
(3)共同利用の目的
第11条の目的および各クラブの商品・サービスの提供のため
(4)共同利用の管理責任者
Jリーグ

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