前文
________(以下「甲」という.)が,________(以下「乙」という.)に対して行う相談依頼の実施について,甲は,相談依頼の内容及び成果並びに相談依頼の実施に関連して乙から入手した一切の情報について秘密を厳重に保持し,乙の事前の文書による承諾がない限り,下記に記載の期間,第三者に開示又は漏洩してはならない.ただし,乙が情報を開示した時点又は甲が相談依頼の実施による知見を得た時点で,既に甲が以前から所有していたか,あるいは公知公用であったことを証明できる情報についてはこの限りでない。 秘密保持契約期間 年 月 日 ~ 年 月 日
(後文)
この契約成立の証として正本2通を作成し,記名捺印のうえ,甲と乙が各1通を保有する.